空き家の片づけと日帰り温泉
空き家になった実家の片付けに泊まりがけで行ってきました。母が亡くなって空き家になってからもうすぐ2年経ちますが、まだまだ片付きません。
市内のゴミ処分場へ持ち込み
今回は、布団類などを中心に市のゴミ処分場に軽自動車で3回運びました。
持ち込む際に身分証を確認されますが、宮崎市在住の私でも、小林市内の母の家のゴミだということと、私が支払っている水道メーターの検針票でOKでした。
市のホームページには以下のような記載があります。
カーペットは基本的に燃やすゴミですが、中身にスポンジが使ってあると燃やさないゴミだそうで、いちばん奥の最終処分場まで持っていきました。
久しぶりの湯之元温泉
1日目は、早めに切り上げて湯之元温泉で汗を流しました。ここに来るのは3年ぶりくらいでしょうか。
平日の夕方、地元の年配の方たちが多いようでした。屋内に四角い大きめの湯船、高濃度の炭酸泉の湯船、水風呂、露天風呂は小さめの岩風呂でした。
露天風呂のジイサンズ
岩風呂には4人のジイさまたちがでいっぱいなようなので、屋内の湯船に浸かったり、身体を洗ったりして様子を伺ってましたが上がりそうない様子。私のほかにも空くのを待っていそうな人もいました。
1人くらい入れそうな隙間がありそうだったので、思い切って❝オジサン達ちゃ、茹で上がりやせんですかぁ? 入らせてもろてよかですかぁ❞ と声をかけて、少々強引に入り込みました。
入ってみると、湯がぬるい。そのせいか、このジイサン達がコロナワクチン接種の話題で盛り上がって、話が終わる気配がない。
お元気なのはいいですが、年取るということはそうゆうことなんでしょうか。自分も気をつけたいものです。
コロナ対策なのはわかるけど
お風呂の前に受付して料金払うのですが、コロナ感染に備えて住所氏名と電話番号を書く紙が置いてあります。
これが一覧表になっていて、直前の人が記入した次の行に書く訳ですが、前の人の名前や住所・電話番号が丸見え。私の個人情報も後から来た人に丸見え。ちょっとこれはダメじゃないでしょうか。
ちなみに、ここの近くにある極楽温泉では、1人1枚の記入用紙で他人から見られるような心配はありませんでしたよ。